全農わかほ会(OB・OG倶楽部)全農わかほ会(OB・OG倶楽部)

概要

本部・支部だより

「越前かりんと」でみんな元気に!(投稿)

2022.12.14

夫婦仲良くハウスの中で、片岡さんと奥様

「『越前かりんと』でみんな元気に」

大阪支部会員で福井県在住は片岡健三さん1名ですが、支部の行事には遠方からご出席いただいています。最近『越前かりんと』を奥様と商品化して活躍されているとお聞きして、ご多用中のところ投稿記事の作成にご協力をいただきました。

  • 就農に至った時期と経過

60才で退職した後、どう過ごそうかと思案していた時に、タイミング良く妻の両親がハウス農業を引退するとの話があって、私も農業への興味も当然あり、また全農の職務経験が多少なりとも活きるのではないかと思い引き継ぐこととしました。

  • 農作業

農地は田が99a、ハウスが21aと手ごろなサイズ。作物は、ビニールハウスではトマトとキュウリを主体にしてその他各種野菜も栽培しています。販売先は、主に農協、そのほかに表題にある『越前かりんと』などを直売所3店、無人販売などを利用していいます。

有機栽培とまではいきませんが、元肥には自家製のボカシを使用しています。農作業は、田は私が一人で行っている(田植え稲刈りは受託農家に任せています)が、ハウス作業は夫婦二人で喧嘩しながら行っています。とは言っても、喧嘩はしても作業後のお昼ご飯時には仲良く食べています。

福井県、越前市、メーカーのバックアップをしてもらいながらトマト部会、キュウリ部会の仲間と共に励んでいます。ご多聞に漏れず高齢化が進み、現在はなんとトマト部会会長を任せられています。

  • 『越前かりんと』

『越前かりんと』は、妻の主婦のグループ(友の会)で習って片手間で作っていた『かりんとう』を直売所に出したことが始まりで、県の農林総合事務所の方が購入して重点支援対象者として応援してもらえることになりました。また、コンサルタントからアドバイスをいただいたり、老舗の菓子職人から実習をしてもらったり、さらに、越前市からも地産地消の店(自前の店舗は無いですが)としてPR冊子に載せてもらい、様々なイベントのお誘いで出店させてもらったりしています。

越前市からは、越前市産の大豆を使ったお菓子として越前PR応援商品と認定されました。

また、農水省からは、エネルギー、タンパク質が補える食品としてスマイルケア食として登録されています。

『越前かりんと』のHPも作成しました。これは、息子夫婦の勧めでプロにお願いして作成したものです。周りから好評をいただいており、イメージに負けないように心を込めて『越前かりんと』を作っています。

是非一度HPを見ていただいて興味があればご購入いただければ幸いです。

行政の応援や、生産者仲間の支えもあり、毎日農業を楽しんでいます。

また、なんと言っても妻とのあうんの関係が一番の宝です。

福井県越前市 片岡 健三

 

追伸(大阪支部長)

ちなみに小生も通販で取り寄せて試食しました。

『越前かりんと』素朴な味が気に入り、家族でおいしくいただいています。

バカ舌の私にはよく味がわからないので、食い意地が張った次女に感想を聴いたところ、美味しかった、とのこと。

私は、主に夕食後に食後酒の肴に少しずつ毎日食べています。

感想は、最初は、かりんとうは甘い駄菓子の刷り込みがあって100g300円の商品にしてはあっさりした素朴な味は物足りなさの印象でしたが、次の日も食べるとこれがなかなか癖になるお菓子で大豆の味の後味が美味く、食べだしたら止まらない(家内の感想も同じ)。

今ではお気に入りのお菓子になりました。

会員各位興味のある方は以下

越前かりんとHP

https://echizenkarinto.com/info/537/

をご覧ください

大阪支部 支部長 赤﨑晴久

 


できたての「越前かりんと」を前にご夫婦の笑顔